沖縄 街並みが整備された新都心エリア

沖縄の民家

沖縄といえば屈指の観光地、南国ならではのよさがある

どこに移住したい?と漠然とした質問を受けたとき、何となく沖縄がいいかな?という人も多いんじゃないか?と思います。
沖縄には美しい海、真っ青な空、手を付けていない自然、それに沖縄らしい暮らしなど、魅力が沢山あるのです。

その中でも、本気で沖縄に移住を考えている人たちに人気となっているエリアがあります。沖縄新都心エリアと呼ばれる那覇市周辺、那覇空港から沖縄モノレール「ゆいレール」にのり20分程度の場所、沖縄の政治経済の中心地となる県庁前駅あたりです。

沖縄県唯一のデパートといわれるパレットくもじ、修学旅行でもよく行く国際通りなどはすぐそばにあり、生活しやすいエリアといえます。
パレットくもじは、駅から直結となっているので雨が降っても雨にぬれることなくお買い物ができるのです。

このあたりには金融機関も放送局もあり、オフィス街になっていることもあり、仕事という面でも見つけやすいと思います。
飲食店も多く夜になるとにぎやかな繁華街もあり、とにかく楽しく活気ある暮らしができる街なのです。

国際通り付近で楽しく暮らす

沖縄に修学旅行へ行ったことがあるという人も多いと思いますが、お土産を買うために行くことが多いのが国際通りです。
ここには所せましとお土産、飲食店が並び、非常に活気がある街となっています。
紅イモタルトというと沖縄の名物土産となっていますし、そのほかにサーターアンダギーが売られていたり、沖縄らしいお土産を手に入れることが可能です。

飲食店や飲み屋さん等も多く、地元の方、観光客の方などが沢山訪れる場所で、食に困る事のない街といわれています。
人々は人懐こく明るく、新しく移住してくる人に対しても親切で暮らしやすいということも特徴的です。

県庁駅前周辺はグルメがいっぱい

県庁駅前の横をみると久茂地川が流れていて、この川に沿うようにモノレールが走行しています。
那覇市を代表する存在がモノレール、この風景を見ることができるのもこのあたりならではです。

この川に沿ってたくさんの飲食店が並びますが、お店のジャンルがまた色々で、和食もあり、イタリアンもあり、また沖縄の食べ物を提供してくれるお店もあります。
本土から移住しお店を出したという方も多いので、移住を考えている人にしてみれば移住者を受け入れてくれる街といえるので、それも注目なのです。

このあたりに移住を考えるとき、やはりマンション等を賃貸することになると思いますが、県庁前駅の家賃相場は、単身向けが5万弱、ファミリー向けが10万くらいといわれています。
物件数がとにかく多いエリアなので、家賃を抑えたいという方も物件が探しやすいエリアだと思います。