押し売りはしない

押しつけがましいのはマイナスポイントです

家を早く売りたいという気持ちは、売る側であればだれもが持っているものです。
その気持ちがあるのは仕方がありませんが、かといって「買ってくれ!!!」という気持ちを前面に出した接客はいけません。これだけで、内覧に来た人が引いてしまう可能性があるからです。
よく、洋服を買いに行ったときに話しかけられるのが苦手という人がいますよね。
これと同じで、あまりにも強く「買ってください!」というオーラを出してしまうと「買いたくない」と思われてしまう可能性があります。だから、押しつけがましくならないような話し方をしましょう。

いいところを言いたい気持ちを抑える

古民家
売ることになったとはいえ、そこは家族と長年住んだ家。
つまり、思い出も何もかもたくさん詰まっている家だということです。
そういう家のいいところをどんどん言いたくなるのは解ります。大事な家を売るのですから思い入れはひとしおのはず、「ここがいいんですよ!」「ここがオススメです!」と言いたくなるでしょう。本当にいいところを知っているからこそ言いたくなるという気持ちもあるでしょう。でも、その気持ちを相手が正しく理解してくれるとは限りません。
もしかすると「そんなにいい家なのになぜ売ろうとするんだろう」「この人はうそをついているのではないか」などと勘繰られてしまう可能性も。これでは、相手が「買いたいな」と思ったとしても嫌になってしまうかもしれません。
そういうことがないように、あくまで質問されたことに答える程度にして、自分からどんどんアピールをするのは控えましょう。もちろんアピールをすることは大事ですが、押しつけがましくない程度にすることが大事です。

あまりまとわりつかない

自分の家なのでついて歩くことは大事ですが、まとわりついて「しつこい」などと思われないようにしましょう。
家を売るときに重要なのは「家の内装や設備」だけではありません。「ここにどんな人が住んでいたのか」ということも非常に大事です。前に住んでいた人がいい人なら「ここに住みたいな」と考えてもおかしくありませんが、やはり印象が悪い場合は「住みたい」という気持ちがわきにくいです。さりげなく接客をする程度にして、あとは一歩引いて見守る様にしましょう。こういった「接客」についても、大事なチェックポイント。「この人からだったら買ってもいいな」と思ってもらえるような接し方をしていきましょう。