景気を見る

景気って大事

景気グラフ
物件を売ることと景気はリアルにイコールになるので注意が必要です。
当たり前ですが、景気がよければものは売れやすくなり、景気が悪ければ売れにくくなります。
これが「物件」という高額なものだとそれはそれは差が出ます。
不景気なときほど「お金を動かしたくない」という気持ちが働くものですからね。
不動産を売るのであれば「景気を読む」ということは必ず必要です。

不動産は景気に影響されやすい

景気に余裕があれば、まず企業がオフィスに使う物件が違ってきます。
景気が悪い時は狭いところでも我慢しようとなっていたのが、「広い部屋にしよう」となるかもしれない。
ちょっと上質のオフィスにしてみようとなるかもしれない。
もしかしたら、「手狭だから他のところに引っ越そう」となるかもしれない。
景気が良くて企業が潤っていると、それだけ不動産も動きやすくなるということですね。
お金があるということは、それだけクォリティのあるものを作ることができるということになりますので、不動産もいいものをと求められやすくなるわけですね。

また、賃料が上がることもあります。
いい物件ほど賃料が高くなるのは周知のことと思いますが、景気がよくなればそれまで敬遠していた「高い賃料の物件」にも人が入る様になるため、1坪あたりの賃料が高くなるのです。
つまり、貸す側にしてみれば稼ぎやすくなるということですね。
賃料に関して言えば、ひとつの建物の資産価値が上がることで周辺の物件の資産価値も上がる可能性があり、連鎖的に高い賃料を得られる可能性も出てきます。

特に中古マンションの需要は高くなっている

実は、ここにきて中古マンションの需要が高くなっているという話があります。
安く購入できる中古マンションはいつの時代も人気ですが、ここにきてとくに欲しがる人が増え「売り惜しみ」という状況も起きているのだとか。
一部では、新築マンションと中古マンションにそこまでの差がなくなっているという話しもあるそうで、中古マンションの人気を裏打ちする結果となっています。もちろん、これは地域に寄ります。

いずれにせよ、景気を読んで「今が売り時かどうか」を考えることはとっても大事。
景気をよみ、「今売るべきかそうじゃないか」を考え、不動産を売却しましょう。
大切な不動産ですから、損をしないように売ることを考えて下さいね。どんな物件をどんな地域で売るか、それによっても不動産の動きは変わってきます。