売却先行のメリットデメリット

売却先行って何?

不動産に関して調べていると、良く見かけるのが「売却先行」という言葉です。
まず、この「売却先行」という言葉については「家を売ること」に関連しているもの。
家を売ったあと、住む家を確保するために新しく家を買わなければなりませんよね。
この時、「既に新しく買う家があるのか」「そうではなく、家を売ったあとに購入する物件を探すのか」という違いが出てきます。
新築中の家
・新しく買いたいと思った家ありきで今の家を売却→購入先行
・家を売ってから新しい家を買いたい→売却先行
という言葉の違いがあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
どちらがいいのか?という話しになることも多いのですが、その人の状況によりけりですので「どれがいいとは一概に言えない」というのが現状。
それぞれのメリット・デメリットを知った上で「どうするか」を決める必要があるでしょう。

では、売却先行についてお話をしてみたいと思います。
「売却先行」とは、前述の通り「物件を売る→新しい家を買う」というように、先に物件の売却があるケースを言います。物件を売る→別の物件を探すという意味ですね。
この「売却先行」のメリットは、とにかく「希望の売却化価格で売れる可能性がある」ということ。
一般的に、物件を先に買ってしまった場合は「現在持っている物件を早くに処分しなければならない」ということになります。そうしないと、資金難になってしまいますからね。
なので、多少安い価格だったとしても売る必要性が出てきてしまうのが「購入先行」のデメリットです。

売却先行では「売れることがまず前提」なので、希望の価格で売れるまで待つのもアリ。
ゆっくりと行動できるという意味で、オススメの売却方法になります。
また、差し迫って売却の必要がないということは「良い値段がついたら売ろう」と値段ありきで考えることもできますので楽です。長期戦になってもいい!という人は売却先行がオススメですよ。

デメリットもある

しかし、この売却先行にもデメリットがないわけではありません。
例えば、家の買い手がついたとします。
買い手がついた段階で家は売りに出さなければなりませんので、次に住む家を早くに見つけなければならないというデメリットが。
速く家をみつけないと、住むところがなくなってしまいますからね。
買い手が見つかってから引き渡すまでに家を探すというのは本当に大変なことになってしまいますので、それでもいいというひとだけ購入されることをお勧めします。