敷地のチェックポイント

境界をはっきりさせておくこと

土地を買う時、はっきりさせておかなければならないのが「隣との境界」です。
つまり「どこからどこまでを売ってもらえるか」ということですね。
「当たり前のことを」と言われるかもしれませんが、昔からあるような家だと境界がはっきりせず、住んでいる人間すら「自分の土地がどこまでなのかをわかっていない」ということがあります。
下手すると、「ここからここまでが自分の土地だと思っていたのに、間違っていた」などということもありますので、注意をしなければなりません。土地の境界線はきちんとしらべることが可能なので、「どこからどこまでが敷地なのか」をちゃんと確認するようにして下さい。

敷地と道路の関係

敷地と道路
敷地と道路が同じ高さだと、雨がたくさん降るなどした時に水が流れこんでくるかもしれません。
そのことをちゃんと考えている住宅は、道路より家を高く作っています。もし道路より低いところに家がある場合、もしかすると水が入ってくるかもしれないので気を付けて下さい。せっかくかった家なのに、水が流れ込んで来たら嫌だな…と思いますよね。
ただし、高いところにありすぎるのも問題です。
若いうちは良くても、年齢を重ねるとどうしても足腰が弱くなってしまいますので、敷地が高いところにあることで「のぼることができない」ということになってしまうかもしれません。そうなると、とても住みにくい土地になってしまうこともあるのです。老後のことまで考えれば、ほどほどの高さに土地があった方がいいでしょう。
高すぎると、将来的にスロープの設置が必要になるなど手間もかかります。そういったことがないようにするために、きちんと敷地と道路の高さをみておきましょう。

隣近所にどんな家があるか

隣にどんな家があるのかもきちんと見ておきましょう。
隣なんてどうでもいいと思われるかもしれませんが、家を買ってずっとそこで生活をする以上、となりにどんな家があるのかということは大切なことです。それは生活のしやすさや人間関係に直結する可能性がありますからね。
隣とどういう関係なのかも、できれば知っておくことができるといいでしょう。

他にも、日当たりがどうかなど見ておきたいものはたくさんあります。
敷地の形などもチェックポイントの対象ですから、ぜひ「きちんと確認」を徹底してみて下さいね。できるだけたくさんのことを確認しておけば、いざ家を買ったときも安心感があるはずです。